2009年9月23日水曜日

24時間営業は正しくない

 24時間営業は正しくない。
世界中を見渡せば分かるし、過去を振り返れば分かる。利益追求の結果であるのは間違いないし、省エネルギーの観点から見ると無駄である。防犯効果、配送の簡便性、経済効果などは都合のいい言い訳である。24時間営業と24時間生産はまったくの別物である。24時間営業によって個人消費は増えない。消費されるのはエネルギーだけである。ちょっとした利便性のためにエネルギーを使っているに過ぎない。24時間生産は正しくても、24時間営業は正しくない。人的サービスの提供は日中に行われることが望ましい。ついでに言えば自動販売機もエネルギーの無駄である。

正しく生きるプログ

世の中がすべて正しいわけではない。
多数決が正しくないのは、集団的誤解による。
現状維持にこだわるために、間違った解釈をする場合がある。
世界中を見渡して、現状を評価する必要がある。
  1. 24時間営業は正しくない。
  2. 減税は正しくない。
  3. 原子力発電は正しくない。
  4. 地方分権は正しくない。