先日、羽田―紋別便に80歳代の老夫婦が乗った。着陸態勢に入る前に、狙い撃ちするかのように老夫人に低価格のものから商品を紹介し、最後にお手にとってどうぞと財布を手にとらせて、人気商品ですといって売りつけてしまった。お釣りをもってきて驚いた。いなかのおばあちゃんが売りつけられた財布は、8000円の中国製であった。老婦人から買い取ってでも返品するべきであったと後悔している。ANAには絶対に乗らないことを心に誓い、さっそく夏休みの便を解約した。JALで同じことが起きないことを祈りたい。一番若い客室乗務員は、にがにがしく思っていたに違いない。善良なANA関係者の自浄行動に期待する。
解約の証
ANAインターネット予約サービスをご利用いただきありがとうございます。
解約内容は以下の通りです。
□ 搭乗者
龍 人 様
□ 便情報
[1] 7月23日(金)